ドライアイ〜乾燥から眼を守りましょう!〜
コンタクトレンズを装用すると乾燥などのドライアイの症状を訴える人がいます。 原因としてはコンタクトレンズの汚れや、フィッティングが適切でないことなどが考えられます。 朝コンタクトレンズをつけた時はとっても快適なのに、夕方になると乾燥感が強くなってしまう!という人も多いようです。
ソフトレンズは水分をたっぷり含んでいますが、時間とともにその水分が蒸発してレンズ自体が 乾燥し、さらに涙も吸収して蒸発させてしまうこともあります。
特にソフトレンズでは朝うるおっていても夕方になると乾燥感が強くなるという現象が起こります。
その状態でレンズを無理に使い続けると、ソフトレンズを装用した目の乾燥が原因で黒目(角膜)の表面に傷をつけてしまうこともあります。
○ 乾燥のない快適な眼の決め手は、自分の眼に合ったコンタクトレンズを装用することです。 ○ コンタクトレンズに汚れがつくと、レンズの表面に涙が均等に行きわたらなくなりレンズが
それでも汚れがついてしまう人は、レンズの素材や種類を変更したり、一日使い捨てタイプのコンタクトレンズに変更するのも良いと言われています。