コンタクトレンズと眼障害
コンタクトレンズの汚れによるアレルギーで、上まぶたの裏側にある結膜にブツブツ(乳頭)ができます。 かゆみがあり、めやにが増え、コンタクトレンズが上の方にズレやすくなるなど、レンズ の装用にも影響します。
「 角膜潰瘍 」は角膜(黒目)に傷がついて炎症を起こし、角膜の一番上の層である角膜上皮の一部が無くなり、さらに深い層までダメージが進み角膜が濁った状態のことです。 角膜についた傷から細菌やカビが侵入して感染したものが細菌性の潰瘍です。痛みが強く、治りにくく、治っても 角膜の濁りや視力障害が残ることが多いです。
アカントアメーバは水道水や、汚れた淡水、土の中にいることがあります。それが眼に入り、角膜に傷がある と侵入して感染します。 非常に治りにくく視力障害が残る場合も多く、最悪の場合失明に至る怖い病気です。
コンタクトレンズと眼障害
眼がちょっと痛いけれど使っちゃおう！
コンタクトレンズの汚れによるアレルギーで、上まぶたの裏側にある結膜にブツブツ(乳頭)ができます。
